私は、効率的に仕事ができる状態というのは、以下のどちらかを満たしてるときだと考えてます。
- その仕事自体が面白いとき
- 集中できているとき
1点目が満たされれば2点目も満たされた状態になってると思うので、実質2点目だけですが。
その前提の元、次は実際のタスク内容について考えてみます。
以下の2つのタスクが与えられた場合、
- 「今日中に100m走っといて」
- 「今日中に100kmは走っといて」
私は後者の方が全力で取り組みます。
具体的にいうと、「まず即座に取り組む」だったり、「どういうペース配分にすると良いか真剣に考える」だったり、「そもそもやりがいがあって楽しい」だったりを考えられます。
一方で前者だと、私の場合は「朝やって残りの時間は適当に過ごす」か、「夜ギリギリにやってストレス溜まる」か、「分散して中途半端に疲労回復しきれずに翌日を迎える」かのどれかになります。
なのに実質的な工数はどちらも1人日で同じです。
これらは勿論性格によるので人依存ですが、少なくとも私の場合は、「今日中に100m走っといて」と言われるより、「今日中に100km走っといて」と言われた方が、断然生きてる感じがするし全力で取り組むし喜びます。