新年なのでMacを初期化しました(?)。
せっかくだし、私がいつもやっているMacの初期セットアップをメモ。
Google IMEのインストール
特段こだわりはないけど、ずっと使ってるって理由でGoogle IMEをインストール。
Mac初期化時は、ブラウザはSafariしかないのでSafariでダウンロードしてる。
Homebrewのインストール
Macにインストールするソフトウェア管理としてHomebrewを使ってる。
公式の手順だとシステムにインストールされるが、私は個人的にユーザごとにインストールしたいので、以下の手順でインストールしてる(※ただし、うろ覚えだけどこの方法は公式があまり推奨してなかった気がするのでやるなら自己責任でm)
$ mkdir $HOME/.homebrew $ curl -L https://github.com/Homebrew/brew/tarball/master | tar xz --strip 1 -C $HOME/.homebrew
インストールが終わったら、.zshrcでパスを通す。
# homebrew export PATH="$HOME/.homebrew/bin:$PATH"
Ghosttyのインストール
ターミナルとして、Ghosttyを使ってる。
Homebrew経由でChromeインストール
$ brew install --cask google-chrome
Homebrew経由でvscodeインストール
プログラミングに限らず、エディタとしてはvscodeとvimを使ってる。
$ brew install --cask visual-studio-code
vscodeでもvimのキーバインドを使いたいので、以下の拡張機能も併せてインストールしてる。
Macでの注意点として、デフォルトではjやkのリピート入力が効かない(連打しないとカーソル移動しない)ので、以下をターミナルで実行する必要があるので実行(上記のmarketplaceのサイトに詳細書いてあります)。
$ defaults write com.microsoft.VSCode ApplePressAndHoldEnabled -bool false
zshのプロンプトを設定
これは完全にただの好み。.zshrcに以下を追記して設定する。
# PROMPT PROMPT="%F{cyan}%2c %#%f "
コマンドのエイリアスを設定
よく使うコマンドは、.zshrcでエイリアスを設定してる。git関連はgitの設定ファイルで設定するのがベターかもだけど、面倒なので.zshrcで一元管理してる。
# alias alias ss="source $HOME/.zshrc" alias g="git" alias ga="git add" alias gs="git status" alias gb="git branch" alias gc="git commit" alias gco="git checkout" alias gl="git log" alias gp="git push"
githubにsshキー設定
公式の手順通りに設定。
さいごに
とりあえず最低限として上記をやってる。他にもキーボードの設定だったり、ghq+fzfの設定だったり、ファインダーの設定だったり、Xcodeの設定だったりもしてるけど、私依存だったりエンジニア以外にはニッチすぎるので省略。